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ジョン・ルーサー・アダムズ、ビカム・デザート。 [2019]

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我々にとっての暑さの問題は、やっぱり湿度だと思う。目には見えない空気中に漂う微細な"水"が、夏の暑い日差しに熱せられて、じっとりと纏わり付いて来る日本の夏... サウナの中にいるようだ、とはよく言ったものだ。けれど、実際は、人間が、目に見えない蒸籠に入れられて、蒸し上げられているようなもの。21世紀、温暖化本格化で、ますます蒸し鍋の温度は上がる一方... だから、つい夢想してしまう。湿度が極めて低い砂漠って、どんな感じなのだろう?もちろん、けして快適な場所ではない。何しろ、草木も生えない乾燥し切った場所... そうした中に無防備に佇んでいれば、身体の水分はどんどん失われてしまうのだろう。また、湿度の低さによって、昼夜の寒暖差は激しくなり、暑いばかりでなく、寒くもなるのが砂漠の特徴。何とも極端な世界である。それでも、さっぱりとした空気を味わってみたい欲求に駆られてしまう今日この頃... そこで、音楽で砂漠になる!
えーっと、これって、まだ日本ではリリースされていない?で、ナクソス・ミュージック・ライブラリーで見つけてしまいました。ルドヴィク・モルロー率いる、シアトル交響楽団、ジョン・ルーサー・アダムズのビカム・デザート(cantaloupe/CA 21148)を聴く。

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